パソコン無料回収 BULLCOM
GIGAスクール端末の処分費用相場|台数別の見積もりポイント
法人向け2026年10月12日by BULLCOM編集部

GIGAスクール端末の処分費用相場|台数別の見積もりポイント

GIGAスクール端末の処分にあたり、予算をどう見積もればよいか——担当者の方から最も多くいただく質問です。

台数が数百〜数千になるため、1台あたりの単価がわずかに違うだけで総額が大きく変わります。また、見積書に現れにくい費用もあります。

この記事では、費用の内訳と相場、そして総額を抑えるための考え方を整理します。

費用は「引き算」で考える

処分費用を考えるとき、多くの方は支出だけを積み上げますが、実際には収入(買取)と相殺できます。

実質負担 = ( 処分費用 + 消去費用 + 運搬費 ) - 買取額

動作品がまとまった台数ある場合、この引き算で負担が大きく変わります。「全部廃棄」を前提にすると、この可能性を捨てることになります。

費用項目と相場

1. データ消去(論理消去)

内容

相場

上書き消去(NIST/DoD準拠)

無料〜3,000円/台

業者によって幅が大きい項目です。リユース前提の業者は無料にしていることが多く、廃棄専門の業者は有料のことがあります。

BULLCOMでは標準無料としています。

2. 物理破壊

内容

相場

穿孔・破砕

3,000〜5,000円/台

立会い対応

5,000円/台〜

台数が多いと総額が跳ね上がる項目です。全台破壊にすると費用が最大化するため、動作品と故障品の振り分けが重要になります。

BULLCOMの場合、物理破壊4,000円/台、立会い5,000円/台〜です。

3. 証明書の発行

内容

相場

データ消去証明書

1,000〜3,000円/枚

「1台1枚」なのか「まとめて1枚+シリアル番号一覧」なのかで総額が変わります。後者のほうが一般的で安価です。見積もり時に確認してください。

BULLCOMでは1,000円/台(5台以上は一律5,500円・一覧付き)です。

4. 運搬費

条件

相場

持ち込み

無料

出張回収(近隣)

無料〜数千円

出張回収(遠方・複数校)

距離・回数による

宅配

送料実費

複数校を回る場合、校数分の運搬費が計上されることがあります。1回でまとめて集約できるか、学校ごとに回るかで変わります。

5. 見落としやすい費用

見積もりに含まれているか確認してください。

  • 充電保管庫の搬出(大型・重量物。別料金のことがある)
  • 付属品(充電器、キーボード、ケース等の処分)
  • 梱包資材
  • 産業廃棄物処理費(マニフェスト発行を伴う場合)
  • 時間外・休日対応(授業のない時間帯を指定する場合)

買取で費用を圧縮する

買取が期待できる条件

  • 動作に問題がない
  • 外装のダメージが少ない
  • 同一機種でまとまった台数がある
  • 付属品が揃っている
  • OSのサポート期限(ChromebookのAUE等)に余裕がある

台数規模別のイメージ

具体的な金額は機種・年式・状態・市況で大きく変動するため、ここでは考え方のみ示します。

【例】500台の処分  故障品 50台 → 物理破壊 4,000円 × 50 = 200,000円  動作品 450台 → データ消去 無料、買取査定 ○円  実質負担 = 200,000円 - 買取額

買取額が破壊費用を上回れば、収入が出る可能性もあります。逆に全500台を破壊すると200万円になります。この差は無視できません。

GIGAスクール端末のリユースで選択肢を整理しています。

買取収入の会計処理

売却収入が発生する場合、歳入としての処理が必要になることがあります。財務・契約担当と事前に確認してください。

また、補助金で購入した資産の場合、財産処分の手続きが必要になる可能性があります。

見積もりを比較するときの注意

総額だけで比べない

同じ「500台の処分」でも、条件が違えば比較になりません。以下を項目別に並べてください。

確認項目

チェック内容

データ消去

方式・規格は? 無料か有料か

証明書

含まれるか。シリアル番号一覧はあるか

物理破壊

何台想定か。単価は

立会い

含まれるか。別料金か

運搬

何回分か。校数は

買取

査定額が明示されているか

保管庫・付属品

対象に含まれるか

産廃処理

マニフェスト発行の有無

「一式」表記に注意

「データ消去・処分一式 ○○円」という見積もりは、内訳が分かりません。項目別の内訳を求めてください。 後から「これは含まれていない」となるのを防げます。

安すぎる見積もりの背景を確認する

極端に安い場合、以下の可能性があります。

  • データ消去が簡易な初期化のみ
  • 証明書が別料金
  • 買取前提で、動作品が少ないと成立しない
  • 必要な許可を持たない業者

許可の有無は必ず確認してください。

仕様書に書くべき項目もあわせてご覧ください。

予算計上のタイミング

処分費用は、新端末の調達予算とは別に計上する必要があります。見落とされがちですが、以下を織り込んでください。

  • 旧端末の処分費(またはマイナス=買取収入)
  • データ消去・証明書発行の費用
  • 搬出作業の人件費(職員が対応する場合の工数)
  • 一時保管場所の確保(必要な場合)

職員の工数は見積書には現れませんが、実質的なコストです。仕分けや突合を業者に任せられるかどうかで、負担が変わります。

よくある質問

Q. 一番安く済ませる方法は何ですか?

A. 動作品を最大限リユースに回すことです。買取額で処分費を相殺できます。ただし、組織の規程で全台破壊が定められている場合は従ってください。

Q. 買取額はいつ分かりますか?

A. 機種・台数・状態を伝えれば概算が出ます。正確な額は実機の確認後になります。まず概算を取って、予算の見通しを立てる進め方をおすすめします。

Q. 台数が多いと単価は下がりますか?

A. 下がる傾向があります。まとめて依頼するほうが、運搬効率が上がるためです。複数校を一括で発注できるか検討してください。

Q. 分割払い・年度をまたぐ支払いは可能ですか?

A. 業者との契約次第です。年度内完了が必要な場合は、スケジュールを含めて事前に相談してください。

Q. 見積もりは無料ですか?

A. BULLCOMでは見積もり無料です。現地確認が必要な場合もご相談ください。

まとめ

  • 費用は (処分+消去+運搬) − 買取 で考える
  • 物理破壊は台数×単価で膨らむ。動作品との振り分けが鍵
  • 証明書は「まとめて1枚+一覧」のほうが安価
  • 見落としやすいのは保管庫・付属品・複数校の運搬費
  • 見積もりは総額でなく項目別に比較する
  • 買取収入の会計処理を事前に確認しておく

GIGAスクール端末の処分見積もりは BULLCOM へ

BULLCOMは古物商許可業者(兵庫県公安委員会許可 第631500200039号)として、自治体・学校のご依頼に対応しています。

  • データ消去は標準無料(NIST SP 800-88 / DoD 5220.22-M 準拠)
  • 証明書 1,000円/台(5台以上は一律5,500円・シリアル番号一覧付き)
  • 物理破壊 4,000円/台、立会い 5,000円/台〜
  • 動作品は買取査定。処分費用との相殺をご提案します
  • 見積もり無料。概算のみのご相談も歓迎
  • 神戸市西区・明石市は出張無料

機種名と台数をお知らせいただければ、概算をご提示します。予算検討の段階からご相談ください。

あわせて読みたい

芦

この記事の著者

芦原 陽右BULLCOM 代表

兵庫県公安委員会許可 第631500200039号。神戸・明石でパソコン・IT機器の無料回収・データ消去サービスを提供。 2002年創業のITコンサルティング会社を運営し、個人から法人まで年間多数の機器を適正処理。

会社概要を見る →

神戸・明石でパソコン処分なら BULLCOM へ

古物商許可業者がデータ消去まで責任対応。明石市・神戸市西区は出張回収無料。

まずは無料お見積もりから

あなたのデータは外に出ません

✓ 見積もり無料 ✓ しつこい営業電話なし ✓ 営業時間内であれば即日返信

無料見積もりLINE相談電話で相談